2018-11-14 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
次に、TPPの発効や、そして日・EU・EPAの国会審議が控えていたり、あるいは、来年一月には米国とのTAGの交渉が始まるというようなこの時期なんですけれども、きのうの日米共同記者会見が安倍総理そしてペンス米国副大統領とで行われたということで、FTAと言ったか言わないかという話が、きょうのこの委員会の前の理事会でも協議がされたところでもあります。農業者の方々は大変不安だと思うんです。
次に、TPPの発効や、そして日・EU・EPAの国会審議が控えていたり、あるいは、来年一月には米国とのTAGの交渉が始まるというようなこの時期なんですけれども、きのうの日米共同記者会見が安倍総理そしてペンス米国副大統領とで行われたということで、FTAと言ったか言わないかという話が、きょうのこの委員会の前の理事会でも協議がされたところでもあります。農業者の方々は大変不安だと思うんです。
そして、日米共同記者会見においては、トランプ大統領が、まさに、これは米国内のみならず世界に向けての発言であろうと思いますが、私たちは、可能な限り全てのことをし、彼らを日本に帰国させます、私はあなたに約束しますと明確に述べられた。
しかも、このJR東海のために安倍首相は、二月十日、日米首脳会談後の日米共同記者会見の中で具体的にリニアと言って、トップセールスをしているわけでございます。そして、実際に国交省の予算の中には、アメリカのリニアのための調査費が今年度も来年度もついております。アメリカのリニアという公共事業のために、日本の国民、住民の皆さん、私たちの税金が直接投入されるというわけでございます。
高野審議官の出たこの日米会談の日米共同記者会見では、このイラクへの武力攻撃の可能性に言及したのかということについて、大統領は、すべての選択肢はテーブルの上にのせられていると。総理大臣は、あらゆる手段を辞さないでテロに毅然として立ち向かうということだと理解していると。これはイラン、イラクの名も挙げてです。
○西村委員 最後に質問いたしますが、先ほどの「鬼の咆哮」という本のこれは帯ですけれども、今、国際的テロと闘っているブッシュ、ブレア、そして、ブッシュさんに、悪の枢軸という表現はテロに対する毅然たる決意を表明したものだ、我が日本も米国、国際社会と協力し、主体的に取り組んでいくんだ、こう日米共同記者会見で述べられた小泉さんをこの本では、「世紀の犯罪人ブッシュ、ブレア、コイズミ!」
この点につきましては、日米首脳会談におきまして、日米安保体制を一層効果的に運用するとの観点から、日米防衛協力のための指針の実効性を確保することの重要性を確認するとともに、沖縄における諸問題の解決のため、沖縄県内の状況にも配慮しつつ、引き続きSACO最終報告の着実な実施に努めていく点でも一致をいたしたことを意味しており、その趣旨は私が日米共同記者会見の際に申し述べたとおりでございます。
○国務大臣(近藤元次君) 日米共同記者会見、ブッシュ大統領と海部首相お二人で共同で記者会見をした中で、ブッシュ大統領の方から米の話が出たようでありますけれども、海部総理からは日本においても種々複雑な問題に直面していることの説明があったとブッシュ大統領の方から発言があったということは、海部総理としては国内における米の重要性なり、輸入国であるなり、そういう立場のことを十分説明をいたしたのではないだろうか
金融自由化あるいは金利の自由化という問題につきましては、大分以前から各業種間の垣根を取り払う問題を含めまして自由化が進んでいるわけでありますが、一昨日、日米金融協議が終わりまして、特に金融自由化問題にかかわって二十二日に日米共同記者会見が行われたわけであります。
どうも一年半ばかり前にやった日米共同記者会見で使われた英語の解釈がいまごろになってちょっと解釈が違っておったんだというようなことも言われているわけでして、これはミカンをつくっている農民にとってはたいへんな問題じゃないだろうかというふうに思うのです。